Mac 端末で EC2 の Windows インスタンスを使用して Windows のアプリケーションログやシステムログを確認する方法

Mac 端末で EC2 の Windows インスタンスを使用して Windows のアプリケーションログやシステムログを確認する方法

Macbook から Window インスタンスを立ち上げて Windows のアプリケーションログやシステムログを確認する方法を紹介しています。
Clock Icon2024.05.07

はじめに

夏のアイスランドへの一人旅を今から心待ちにしている Funa です。

今回は Mac 端末から Windows インスタンスを使用して Windows のアプリケーションログやシステムログを確認する方法について書いていきます。

やってみた

1. EC2 で Windows インスタンスを起動する

まずは EC2 コンソールから Windows インスタンスを起動します。

AMI を選択する

今回はオレゴンリージョンの Microsoft Windows Server 2022 Base パブリック AMI である ami-0c0ec0a3a3a4c34c0 を使用して Windows インスタンスを起動しました。

Windowsインスタンスを起動する

セキュリティグループを確認する

セキュリティグループのインバウンドルールで 3389 TCP ポートを開けて RDP ができるようにします。

セキュリティグループのインバウンドルールで 3389 TCP ポートを開ける

2. RDP 接続を行う

RDP 接続情報の入手

次に RDP での接続を準備します。以下の弊社ブログを参考に RDP 接続情報の入手を行なってください。

Microsoft Remote Desktop を立ち上げて RDP の接続情報が記載されたファイルをインポートする

App Store から Microsoft Remote Desktop をダウンロードします。アプリを立ち上げたら、EC2 コンソールの「インスタンスに接続」のページからダウンロードした RDP の接続情報が記載されたファイルをインポートします。

接続情報をインポート

リモート PC の編集を行う

リモート PC が追加されたら、右端に表示されるアイコンをクリックし、「編集」をクリックします。

接続したいPCの編集を行う

フォルダの編集を行う

フォルダタブをクリックしたら、「フォルダのリダイレクト」にチェックマークを入れます。左端の+ーアイコンがクリックできるようになるので、+をクリックします。

フォルダの編集_NEW

アプリケーションログが入っているフォルダを選択したら、保存します。

フォルダを載せる_NEW

パスワードの入力

リモート PC をクリックすると、パスワードを聞かれるので先ほど RDP 接続情報の入手の手順で得たパスワードを入力して継続します。

パスワードを入力する_NEW

RDP接続に成功

少し待つと RDP 接続に成功しました。

Winに入れた_NEW

3. ログの確認方法

ログが入っているフォルダを確認

Windows ボタンをクリックして「ファイルエクスプローラー」を選択、「This PC」をクリックすると、先ほど紐づけたフォルダが表示されます。

Win上でフォルダが表示された_NEW

ログをデスクトップへ移動する

このフォルダをクリックしてログを表示し、ドラッグアンドドロップでデスクトップへと移します。

アプリログをWin環境に移す_NEWNEW

イベントビューワーでログを確認する

デスクトップに移したログをダブルクリックするとイベントビューワーが開き、ログの内容が確認できます。

イベントビューワーで確認する

参照

おわりに

EC2 だとサクッと立ち上げて使い終わったら終了にできるのでコストが最小限に抑えられていいですよね。もしよければ試してみてください〜!

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